
ヤグルマギク
フィラー四季
ヤグルマギクはキク科の一年草です。一輪の花に見える部分は、小さな花がいくつも丸く集まった花のかたまりで、そのうち外側の花が大きく開きます。米国ノースカロライナ州立大学の園芸資料(NC Extension Gardener Plant Toolbox)は、自生域を西アジアとヨーロッパとしています。花色には青のほかピンクや白みを帯びたものもありますが、Flowyricに入っているのは青いバリエーション一つだけです。同じ cornflower という名は多年草の Centaurea montana にも使われるため、苗や種を選ぶときは種まで確かめるとよいでしょう。庭で夏に咲くという記述はノースカロライナの栽培条件に基づくもので、地域や品種によって異なり、花店への入荷時期ともゲーム内の季節分類とも別です。Flowyricではヤグルマギクを季節限定の素材にしていないため、四季の素材に分類され、どのテーマを選んでも入れられます。
花言葉の物語
ヤグルマギクに付いている「繊細な幸せ」は、Flowyricが付けた花言葉です。この花言葉を今読む一つの方法は、大きな花一輪ではなく、細い茎の先ごとに小さな花のかたまりが一つずつのる姿を思い浮かべることです。組み合わせの中でヤグルマギクは青系の有色花なので、「記念日のギフト」が数える色に入ります。このテーマが数えるのはピンクとレッドだけではなく、白い花とブルー・パープル系も同じ範囲にまとめているため、青いヤグルマギクも含まれます。強い原色ではなく落ち着いた色に分類されるので、「慰めの気持ち」の条件にもそのまま数えられます。ただし季節素材には指定されていないため、「夏のバカンス」が別に求める夏の素材一本をヤグルマギクだけで満たすことはできません。
色ごとの花言葉
- ヤグルマギク繊細な幸せ
贈りたい瞬間
園芸資料はヤグルマギクを長もちする切り花としています。花店への入荷時期は庭で咲く時期とは異なるため、青い花を必ず入れたいなら前もって問い合わせておくとよいでしょう。組み合わせでは青系の有色花として「夏のバカンス」「記念日のギフト」「慰めの気持ち」の条件に寄与しますが、「新しい門出」が数える白い花には入りません。その条件はグリーン以外のニュートラル素材だけを数え、ヤグルマギクは有色に分類されているためです。条件を満たせなくても入れられないわけではなく、テーマ判定にかかわらず好きな本数を使えます。Flowyricのおすすめでは、地域をドイツに設定したときだけヤグルマギク入りの構成が現れますが、地域は画面の言語とは別なので、日本語で見ながらでも上部で変更できます。
組み合わせのコツ
組み合わせでヤグルマギクはフィラーの役割を担い、メインの花の間の余白を青い点で埋めます。同じブルー・パープル系の素材では、青い紫陽花、デルフィニウム、ヤグルマギクは四季で、アガパンサスは夏、ブルーヒヤシンスと紫のアイリスは春の素材に指定されています。色が似ていても、季節要件を満たすのは指定された素材だけです。紫のスターチスやラベンダーを混ぜると青から紫へ続く幅が広がり、バラや芍薬のように花顔の大きなメインのそばに置けば、小さな花のかたまりが余白を満たします。ドイツ地域の「夏のバカンス」のおすすめの一つは、青い紫陽花1本+ヤグルマギク2本+アガパンサス2本+かすみ草1本+ユーカリ1本で構成され、夏素材の要件はアガパンサスが満たし、ブルー・パープル系3本の要件は紫陽花、ヤグルマギク、アガパンサスの計5本が上回ります。ユーカリやダスティミラーのような銀緑色のグリーンを添えると、青がさらに落ち着いて見えます。